小学校に入りたてで、初めて子どもだけで登下校をするようになった。
「ちゃんと学校に着いたかな?」「もう家を出た?」「いつ帰ってくるんだろう?」――そんな不安から、子ども用GPSを調べはじめた方も多いと思います。
この記事では、これまで実機で合計26台以上の子ども用GPSを使い比べてきた「こどもGPS研究所」所長のモフが、
2025年時点で本当におすすめできる6機種を、初心者の方向けにわかりやすくまとめました。
「精度が良いものを選びたい」「間違いない1台が知りたい」「共働きで帰宅時間だけでも把握したい」
そんなパパママに向けて、比較した結果どれが良かったのかを、はっきりお伝えしていきます。

先に結論:初めて子どもGPSを買うなら、この3つから選べばOKです
子ども用GPSをこれまで合計26台以上使い比べてきた結果、
「初めての1台として人にすすめやすい」と感じたのは、次の3機種でした。
- 第1候補:みてねみまもりGPS… 迷ったらこれ。総合バランスが良く、初めてでも失敗しにくい王道モデル
- 第2候補:あんしんウォッチャー… 共働き・きょうだい家庭など、電池持ちと2台運用を重視する方に
- 第3候補:SayuU(サユー)… 新1年生など、通学路の安全もいっしょに身につけさせたいご家庭向け
この記事の後半では、この3つを中心に、
2025年の子どもGPSおすすめ総合ランキング6機種を、 「精度」「電池」「料金」「使いやすさ」といったポイントから初心者向けにやさしく解説していきます。
この子どもGPSランキングは、こうやって比べました
この「子どもGPSおすすめ総合ランキング」は、こどもGPS研究所で実際に使ってきた26台以上の子ども用GPSと、各機種の公式情報をもとに、次のポイントを中心に総合評価したものです。
- 小中学生の通学で使ったときの「位置の出方」と安定感
- 共働きでも無理なく続けられる「電池持ち」と、充電のしやすさ
- スマホが得意でない人でも迷わない「アプリの見やすさ・操作の分かりやすさ」
- 初期費用+月額をふくめた「料金のわかりやすさ」と、総額のバランス
- 「サイズ・重さ」「持たせやすさ」

いわゆるスペック表だけでなく、実際に親として使ってみてどう感じたかという体験もふくめて評価しています。
そのうえで、初めて子どもGPSを購入するパパママでも「ここから選べば大きく失敗しにくい」と思える機種だけをピックアップしました。
※ 本記事は「こどもGPS研究所」での検証結果をもとに、
初めて子どもGPSを選ぶ方向けに“結論だけをなるべく簡潔にまとめたナビ版”です。詳しいログや比較表を見たい方は、こどもGPS研究所側の記事もあわせてご覧ください。
この記事でわかること
- 2025年時点での 子どもGPSおすすめ総合ランキング6機種
- ランキングの基準(どういう考え方で順位をつけているか)
- 各機種がどんな家庭に向いているか
- 「精度」はどの程度気にすればいいのか
- 初めての1台を選ぶときの考え方
2025年 子どもGPSおすすめ総合ランキング【一覧】
まずは、2025年時点での総合ランキングです。
ここでは、「総合力」と「初心者の選びやすさ」を重視して並べています。
| 順位 | 機種名 | ひと言まとめ |
|---|---|---|
| 第1位 | ![]() みてねみまもりGPS | 迷ったらまずコレ。総合バランス抜群の王道機 |
| 第2位 | ![]() あんしんウォッチャー | 2台持ちならこれ |
| 第3位 | ![]() BoTトーク | トークあり、なしに迷ったら |
| 第4位 | ![]() SayuU(サユー) | 通話もできるGPS |
| 第5位 | ![]() みもりGPSトーク | AI文字トークが便利 |
| 第6位 | ![]() みまもりGPS | シンプルでコスパもいい |

※ 料金やキャンペーンは変動します。最終的な条件は、必ず各公式サイトでご確認ください。
※ 詳しい数値・仕様はこどもGPS研究所や公式サイトを前提に、ここでは“選びやすさ”に絞って解説しています。
子どもGPSの「精度」について、かんたんに
子どもGPSを調べていると、多くの方が最初に気にするのが「精度」です。
初めに言っておきますが、どの機種も100%ありえないところに飛ぶことがあります。
これを私は「お出かけ」といっています。衛星からの電波が弱い時に、結構遠くの携帯基地局に位置情報を取りに行くことがまれにあります。
なのでたまたま、そういう現象になったときにこの機種は精度が悪いとは思わないでください。
「どの機種が一番正確ですか?」「〇〇は△△よりズレますか?」
という質問は、本当にたくさんいただきます。
ただ、実際にいろいろな機種を使ってみた結論としては、 最近の子ども用GPS同士で、“精度だけ”を決め手にするのはあまり意味がない というのが正直なところです。
少しだけ噛み砕いて説明すると…
- 最近の子どもGPSは、いくつもの種類の衛星から同時に電波を受け取って位置を出しています
- 私自身も、衛星4種対応のもの・5種対応のものなどを使い比べてきましたが、極端な「当たり」「ハズレ」のような差はほとんどありませんでした
- 衛星が4種対応より5種対応の機種の方が、測位する衛星の数が多いので、特に学校の敷地内で位置が安定しやすい印象はあります
- とはいえ、通学や普段のお出かけレベルでは「だいたいこのあたりにいる」という意味で、どの機種も実用上は十分というのが正直な体感です
また、カタログには「A-GPS」や「補正サービス(SBAS など)」といった言葉が書かれていることがありますが、
これらはどちらかというと
- 位置が出るまでの速さを早くしたり
- 誤差をちょっとだけ小さくしたり
といった目的がメインで、 日常の通学シーンで、「おお、この機種だけ別次元に正確だ」と感じることは、ほとんどありません。
将来、日本の衛星「みちびき」が7機体制になれば、将来的には日本上空での位置情報が、もっと安定・高精度になっていくことが期待されています。
ただ、現在の子ども用GPSは、
- センチメートル単位の測位をねらう機械ではなく
- 「どのルートで、どのあたりにいるか」が分かれば十分、という設計です
そのため、現時点では 子どもGPS同士の“精度の差”を気にしすぎるより、アプリの見やすさ・電池・料金・使い勝手で選んだほうが、失敗が少ない と感じています。現在発売されているGPSの精度はほぼ、横並びで各社の調整により差を感じる程度です。
こどもGPSナビとこどもGPS研究所の役割
こどもGPS研究所のほうでは、
- 実際のログを並べた精度検証
- 電池テスト
- 機種ごとの細かい挙動の違い
など、かなり突っ込んだ内容も扱っています。
いっぽう、こどもGPSナビでは、 「細かい話はいいから、今どれを選べばいいかだけ知りたい」という方に向けて、
その検証結果を“簡潔にまとめて”お届けする場所、というイメージです。
第1位〜第3位の子どもGPSおすすめ機種の詳しい解説
ここからは、総合上位3機種について、
「どんな家庭に合うか」という視点で紹介します。
トーク機、お知らせボタン機混ぜてのランキングです。
使いたい用途がきまっていたら、各種ランキングを作っていますので、そちらも参考にしてください。
みてねみまもりGPS ― 迷ったらまずコレ。総合バランスで1位

こどもGPS研究所での印象
- 日常使いで大きなクセが少なく、総合バランスがとにかく良い
- アプリ画面がシンプルで、「今どこにいるか」がひと目で分かる
- テストに協力してくれたママ・パパの声でも「難しくなくて助かる」「最初の1台として安心」という感想が多かった
こんな家庭におすすめ
- 初めて子ども用GPSを買うご家庭
- 「まずは王道から選びたい」と思っている方
- 夫婦や祖父母など、複数の大人で見守りたい方
メリット(ざっくり)
- アプリがわかりやすく、いろいろな設定があまり得意でない方にも扱いやすい
- 電池持ちと使いやすさのバランスがよく、共働き家庭でも運用しやすい
- 利用者が多く、情報も集めやすい
気をつけたい点
- トーク機能付きモデルもありますが、初めての方には、まずシンプルな“トークなしモデル”からはじめるのがおすすめです(トラブルや設定の手間が少ないため)。
所長モフの体験メモ
バッテリーは、1か月ほど持ちます。電池残量にヒヤヒヤする場面が少なく、「充電忘れもほとんどない」と感じました。
実際、わたしの周りで使っている人も一番多い機種です。
子どもGPSに慣れていない親御さんでも、「とりあえずこれなら大丈夫」と言いやすい1台です。
あんしんウォッチャー ― 電池持ちと2台運用の安心感がほしい家庭に

2台持ちなら迷わずあんしんウオッチャーをおおすすめします。
こどもGPS研究所での印象
- 電池持ちのテストで、「非常に安心して使える側」に入ります。
- 通学・放課後・休日と長く動き回る日でも、電池残量の不安が少ない
- 兄弟・きょうだいで2台運用したとき、どの機種よりもコストが安いです
こんな家庭におすすめ
- 共働きで、日中はこまめにアプリや充電を見られないご家庭
- 兄弟・きょうだい2人ともにGPSを持たせたい方
- 「電池切れで見守れない」という状況だけは避けたい方
メリット(ざっくり)
- 電池持ちがよく、充電の手間を抑えやすい
- 2台目の月額使用料が無料、きょうだい家庭と相性が良い
- 必要な機能に絞られていて、かつ、セコム駆けつけののオプションもある(有料)。
気をつけたい点
- キャンペーンやプラン内容が変わることもあるので、契約前に公式サイトで最新の料金プランを必ず確認してください。
所長モフの体験メモ
学童+習い事で帰宅が遅くなる日でも、「まだこんなに電池残ってるのか」と思うことが多く、スケジュールが読みづらい家庭にはかなり心強いと感じました。
兄弟2人ぶんをテストしたときも、「2台あっても運用できるか?」という現実的なラインを超えてきた印象です。
2台持ちなら
あんしんウォッチャー LE
本体代金5,680円
+月額初月無料
\2台目の月額使用料がずーっと無料/
BoTトーク ― AI見守りとトークを楽しみたいガジェット派向き

- AIで子どもの行動パターンを学習し、「いつもと違う動き」を知らせてくれるタイプ
- トーク機能を使って、親子で気軽に音声メッセージを送りあえる
- ガジェット的な楽しさもあるので、「ちょっと新しいタイプの見守りを試したい」というご家庭に向いています
所長モフの体験メモ
「今日はいつもと違う場所で遊んでいたんだね」と、AIの通知をきっかけに会話が生まれたことが何度かありました。
新しいものが好きなご家庭には、触っていて楽しいタイプのGPSです。
SayuU(サユー) ― 通学路の“ミギ・ヒダリ”を身につけさせたい家庭向け

無料通話までしたいならSayuU(サユー)一択です。
こどもGPS研究所での印象
- 単なる位置情報だけでなく、通学路での子どもの行動(左右確認・走り出しなど)を振り返れるのが特徴的
- 新1年生の通学テストでは、「通学に慣れていない時期ほど、親子での振り返りが役立つ」と感じた
- トーク機能もあり、“見守り+コミュニケーション”を両立したい家庭と相性が良い
- 通話できる唯一の子供用GPS
こんな家庭におすすめ
- これから小学校にあがる、新1年生を見守りたいご家庭
- 「居場所を見るだけでなく、交通安全も一緒に身につけてほしい」と思っている方
- 無料通話機能にも興味がある方
メリット(ざっくり)
- 通学路での行動を“あとから親子で振り返る”という使い方ができる
- トヨタ発のサービスという安心感
- トーク機能により、ちょっとした連絡もしやすい
気をつけたい点
- 機能をきちんと活かそうと思うと、親の側にもある程度アプリを使いこなす前提が必要
- 「とにかくシンプルでいい」という方には、1位・2位のほうが向いています
- 通話できるので電池持ちが悪い
所長モフの体験メモ
実際にルートを見返しながら、「この横断歩道は一度止まってから渡ろうね」と子どもと話したとき、ただの見守りツールではなく“学びの道具”になっていると感じました。
通学に不安があるご家庭ほど、サユーのようなタイプは活きてきます。
第4位〜第6位の子どもGPSはこんな家庭におすすめ
ここからの3機種は、
ハマる家庭にはすごく刺さる“個性派”枠です。
みもりGPSトーク ― 防犯寄りの機能とバッテリー安心感がほしい人に
トーク機

トーク機ではおすすめ
- 防犯情報との連携や、危険エリアでの警告など、防犯寄りの機能がしっかりしている印象
- 電池持ちもよく、「こまめに管理したくない」タイプの家庭と相性が良い
- 放課後に広い範囲を移動する子や、帰宅時間が不規則なご家庭に向いています
所長モフの体験メモ
塾や友だちの家を転々とするような日でも、「どのあたりをウロウロしていたか」が後から見やすく、防犯情報との組み合わせで安心感が増すと感じました。
クーポン利用で
購入時クーポンコード利用で最安で購入できます。
クーポンコード
88571164
見守り応援キャンペーン ~ 2026年1月4日(日)
みまもりGPS ― シンプル・堅実。ソフトバンク系でそろえたい人向け

- ソフトバンク系のシンプルな見守り端末として、長く提供されてきたシリーズ
- 「トークはいらないので、位置だけしっかり見られればいい」というニーズに合う
- ソフトバンクのサービスを利用しているご家庭や、「あまり迷いたくないので、シンプルなものを選びたい」という方に向いています
(どこのキャリアでも使えます)
所長モフの体験メモ
余計な機能が少ないぶん、「位置だけサッと確認したい」というときには扱いやすく感じました。
大きな特徴はない代わりに、“堅実な1台”という印象です。
初めて子どもGPSを買うなら、この3機種から選べばOK
ここまで読んで、 「なんとなく分かってきたけど、結局どれがいいの?」という方は、改めて次の3つから選んでみてください。
- 迷ったら王道:みてねみまもりGPS(第1位)
初めてのGPSで失敗したくない、という方の“基準”になる1台 - 電池&きょうだい重視:あんしんウォッチャー(第2位)
共働き家庭/きょうだいで2台運用をしたい方 - 通学安全も一緒に:SayuU(第3位)
新1年生など、通学路の安全意識をしっかり育てたい方

この3つは、こどもGPS研究所で何度も検証してきた中でも
「人にすすめやすい“柱”として何度も名前が挙がる機種です。
用途別に子どもGPSで迷っている方へ(他ランキングへの案内)
こどもGPSナビでは、この記事とは別に、用途別のランキングも用意していきます。
- とにかく料金を抑えたい方へ
「安い・シンプルで使いやすいGPSランキング」 - トーク機能が必須なご家庭へ
▶「トーク付き子どもGPSおすすめランキング」 - 電池持ちが一番心配な方へ
「電池持ちが良い子どもGPSランキング」 - “初めての1台”だけ知りたい方へ
「初めての子どもGPSに最適なランキング」
総合ランキングで全体像をつかんだあと、こうした用途別ランキングで
「最後の一押し」をしてもらうイメージで使ってもらえると嬉しいです。
よくある質問(子どもGPSの選び方Q&A)
Q1. やっぱり「精度」が一番大事じゃないですか?
精度ももちろん大事ですが、 最近の子どもGPS同士で、精度だけを決め手にするのはあまり現実的ではありません。
どの機種も、複数の衛星を使っていて「この機種だけ極端にズレる」ということは少ない、というのが、いろいろ試してきた中での結論です。
それよりも、実際の運用では
- アプリの見やすさ
- 電池の持ち
- 料金
- 通知の出方
といったところで差がつきやすいと感じています。
精度だけにこだわりすぎて決めきれないより、 総合力で「うちの家庭に合う1台」を選ぶのがおすすめです。
Q2. 子ども用携帯ではダメですか?
子ども用携帯・スマホも選択肢のひとつです。
ただし、
- 学校によっては携帯持ち込みNGのところがある
- まだスマホを渡したくない家庭も多い
といった事情もあります。
その点、子ども用GPSは
- 通話やネット機能がほぼなく
- 「位置を見る」ことに特化している
ので、 「まだスマホは早いけれど、見守りだけはしておきたい」
という時期の“つなぎ”として、とても使いやすい道具です。
Q3. いつからいつまで持たせるのが良いですか?
多いパターンとしては、
- 小学校入学前〜1〜2年生の通学に慣れる頃までが「買ってよかった」と感じやすい時期
- その後も、塾・習い事・お出かけが増えるにつれて「やっぱりあると安心」という声が多い
高学年になってから
- キッズ携帯
- スマホ
に切り替える家庭も多いので、 「小学生のあいだの、見守り専用ツール」くらいのイメージで考えておくと、ちょうど良いかもしれません。
まとめ:2025年の子どもGPS選びで失敗しないコツ
最後に、この記事のポイントを簡単にまとめます。
- 最近の子ども用GPSは、精度はおおむね横並び
- 「この機種だけ別格」というよりは、アプリ・電池・料金・使いやすさで差がつく世界
- 2025年の総合1位はみてねみまもりGPS
- 電池&きょうだい重視ならあんしんウォッチャー
- 通学の安全意識まで育てたいならSayuU
そして何より大事なのは、 「どれが一番すごいか」よりも、「どれが自分の家庭に合うか」という視点です。
迷ったときは、
- まずこの総合ランキングで候補を3つほどに絞り
- そのあと用途別ランキングや機種別レビューで、「自分の生活」に当てはめて選ぶ
という流れで見ていただければ、きっとあなたのご家庭に合う1台が見つかるはずです。

-
-
【2026年版】トーク付きこどもGPSおすすめランキング|電話で話す?文字でトーク?この3機種から選べばOK
小学生の登下校や塾・習い事の行き帰りで、 「いざという時は、こどもの声を直接聞きたい」 「でも仕事中だから、できれば文字でサッと確認したい」 「トーク付きが良さそうだけど、どれがいいのか全然わからない ...
続きを見る





