この記事を書いているのは、こども用GPS専門サイト「こどもGPS研究所」所長のモフです。
この6年以上で、実際に使ってきたこどもGPSは26台以上。通学・学童・習い事・お出かけなど、生活の中で「精度・電池・アプリの見やすさ・使いやすさ」をひとつずつ確認してきました。
ここでは、その実体験をもとに、みてねみまもりGPSトーク(MT05)を「はじめてトーク付きGPSを持たせたいご家庭向け」にやさしく紹介します。
※精度検証のログやグラフ、他トーク機との細かい比較などは、姉妹サイト「こどもGPS研究所」で詳しく解説しています。
トーク付きとトークなし、どう違う?(初めての方向けのざっくり解説)
こどもGPSには、大きく分けて
- トークなしタイプ:位置情報だけ分かるGPS
- トーク付きタイプ:位置+「やり取り」ができるGPS
の2種類があります。
トークなしタイプは、
- 子どもが今どこにいるか
- いつ学校を出て、いつ家に着いたか
が分かれば十分、というご家庭向け。
位置情報に特化しているぶん、料金が安かったり、設定がシンプルな機種が多いです。
一方のトーク付きタイプは、
- 「今から帰るよ」「ちょっと遅くなりそう」など、子ども側から連絡できる
- 親側から「今日はお迎えに行くよ」など、声のメッセージを送れる
という“連絡手段”としての役割も持っています。

みてねみまもりGPSトーク(MT05)はどんなトーク機?
みてねみまもりGPSトーク(MT05)は、
- 音声トーク機能付きのこどもGPS
- アプリがシンプルで、設定が苦手な親御さんでも始めやすい
- 4色展開で、兄弟姉妹それぞれの色を選びやすい
- みてねみまもりGPSシリーズとして、すでに多くの家庭で使われている実績がある
といった特徴を持った、「王道タイプのトーク付きこどもGPS」です。
以前は「トークありプラン」と「トークなしプラン」を月ごとに切り替えられることも魅力でしたが、
2025年8月1日以降は、新規契約ではトーク付き専用の運用になっているため、
「途中からトークなしに変えたい」という場合は、みてねみまもりGPS(MG05)など別機種の検討が必要になります。
(※具体的な条件は必ず公式サイトで最新情報を確認してください)
こんな家庭にみてねみまもりGPSトーク(MT05)がおすすめ
- はじめてのこどもGPSで位置+音声トークも欲しい
- スマホアプリの設定があまり得意ではないが、できるだけシンプルに始めたい
- 子どもから「今から帰るよ」「少し遅くなるよ」と声で連絡してほしい
- 家族みんながアプリ画面を見て、位置とトークを共有したい
- 兄弟姉妹で色を分けて使いたい(4色展開を活かしたい)
メリット①:アプリがシンプルで、初期設定がとにかく楽
みてねみまもりGPSトーク(MT05)の一番の強みは、アプリが分かりやすいことです。
- 地図画面がシンプルで、余計な情報が少ない
- 「今どこ?」「いつ出た?いつ着いた?」が直感的に分かる
- 初期設定のステップがそれほど多くなく、迷いにくい
という意味で、スマホや設定があまり得意でない親御さんでも始めやすいトーク機です。
ソフトバンクの「みまもりGPS」など、キャリア系のGPSはどうしても設定の手順が多くなりがちですが、
みてねみまもりGPSトーク(MT05)は、そのあたりのハードルが比較的低いと感じています。
メリット②:音声トークで“とりあえず声が聞ける安心感”
みてねみまもりGPSトーク(MT05)は、音声トーク機能付きです。
- 子どもから「今から帰る」「まだ遊んでいる」などのメッセージを送れる
- 親側からも、声でメッセージを送り返せる
という意味で、「声が聞ける安心感」があります。

文字トークやAI文字変換ほどの細かさはありませんが、
「声で一言やり取りできれば十分」というご家庭には、ちょうどよいシンプルさです。
メリット③:シリーズ実績+4色展開で兄弟利用もしやすい
みてねみまもりGPSシリーズは、すでに多くの家庭で使われている実績のあるブランドです。
トークなしの「みてねみまもりGPS(MG05)」とあわせて、
- 4色展開で兄弟姉妹それぞれの色を分けやすい
- 「1人はトーク付き(MT05)、もう1人はトークなし(MG05)」という組み合わせも取りやすい
といったファミリーでの使いやすさも魅力です。

メリット④:一部の鉄道とも連携した“駅到着のお知らせ”が分かりやすい
みてねみまもりGPSシリーズでは、
一部の路線(例:京急線など)の改札付近に設置されたビーコンと連携し、
- 「改札を通過したタイミング」が通知される
といった、位置情報だけでは分かりにくい“駅到着”の情報を補ってくれる仕組みがあります。
通学や塾で京急線を利用するご家庭などでは、
「いま駅に着いたところなんだな」と、衛星よりも具体的なタイミングで把握しやすいのがメリットです。
対応路線や対応駅は変わることがあるので、最新の対応状況は公式サイトで必ず確認してください。
デメリット①:トークなし機種と比べると、料金は“トーク機なり”
みてねみまもりGPSトーク(MT05)は、あくまでトーク付きこどもGPSなので、
- トークなしの「みてねみまもりGPS(MG05)」などと比べると、月額はトーク機なり
- 本体価格も、トークなし機種よりはしっかりめの価格帯
になります。
「トークはそこまで使わないかも」「位置だけ分かれば十分」というご家庭なら、
トークなしのMG05や、他のシンプルなこどもGPSの方がコスパは取りやすいです。
デメリット②:2025年8月以降は“トーク付き専用”で、途中からトークなしにはできない
以前は、みてねみまもりGPSシリーズで、
トークありプランとトークなしプランを月ごとに切り替えられることが大きなメリットでした。
しかし、2025年8月1日以降の新規契約では、MT05はトーク付き専用として運用される形に変わっています。
そのため、
- 「最初はトーク付きで様子見して、途中からトークなしに落としたい」
といった使い方をしたい場合は、
トークなし専用の機種(例:みてねみまもりGPS MG05)を別途検討する必要があります。
具体的なプラン内容・切り替えの可否・条件などは変わる可能性があるため、
必ず公式サイトで最新の情報を確認してください。
デメリット③:AI文字変換はなく、“声だけ”でのやり取りになる
BoTトークやみもりGPSトークのように、
AI音声文字変換(音声を文字に起こしてくれる機能)が欲しいご家庭には、MT05は少し物足りないかもしれません。
- トーク内容は「音声で聞く」前提
- 仕事中など、音が出せない場面では確認しにくい場合もある
という意味で、
- 「仕事中は文字だけでトーク内容を確認したい」
というニーズが強いご家庭なら、みもりGPSトークやBoTトークの方が合うケースもあります。
料金・基本情報(ざっくりのイメージ)
料金やキャンペーンは変わることがあるので、最新情報は必ず公式サイトで確認してください。ここではイメージだけをまとめます。
- 本体価格:トーク付きこどもGPSとして標準的な価格帯
- 月額料金:音声トーク機として妥当な水準
- トーク機能:音声トーク(AI文字変換はなし)
- 対象イメージ:小学校低〜中学年の「スマホ前のトーク機」層

所長モフのひと言メモ
トーク付きこどもGPSをいろいろ使ってきましたが、
みてねみまもりGPSトーク(MT05)は、
「音声トーク+シンプルなアプリ」で、こどもGPSデビューにも使いやすい王道の1台
という印象の機種です。
文字変換やディスプレイ付きの“攻めたAIトーク機”ではありませんが、
- トーク付きがいいけれど、設定はできるだけ簡単な方がいい
- まずは1台、王道ど真ん中のトーク付きGPSを試したい
というご家庭には、とても選びやすい選択肢だと思います。
逆に、
- AI文字変換で文字でもトークを追いたい → みもりGPSトーク/BoTトーク
- トークなしで十分・料金重視 → みてねみまもりGPS(MG05)や他のトークなし機種
といったように、他機種との住み分けを意識して選ぶと失敗しにくいです。
もっと詳しく知りたい人へ(こどもGPS研究所への橋渡し)
この記事では、みてねみまもりGPSトーク(MT05)を、
- どんな家庭に向いているか
- トークなし機種・AI文字変換付き機種との違い
- メリット・デメリットと、他のトーク機とのざっくりした住み分け
といった「ナビ的な視点」でコンパクトにまとめました。
BoTトーク・みもりGPSトーク・みてねみまもりGPS(MG05)との詳細な比較や、
実際の電池持ち・通学での使い勝手・ログの様子などは、姉妹サイトこどもGPS研究所で詳しく検証しています。